【阪急うめだ本店といえば】ショーウィンドーの仕掛け人 その道50年の"魔術"とは

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ポータルサイトとはサイト紹介サイトでどんなコンテンツがあるのか

ポータルサイトとはインターネットにおける入り口のような存在で、一言でいえばサイト紹介サイトと説明できます。
現在のインターネットは、検索エンジンにアクセスしてキーワードで検索したり、SNSなどの投稿からリンクを辿って特定のページを開くといったアクセス方法が主流です。
ポータルサイトとはSNSがまだなかった時代に誕生したもので、例えばカテゴリ別にサイトを分類して紹介したり、リンクの掲載が行われていました。
リンクには、サイトの名前やどんなコンテンツを掲載しているかといった簡単な紹介が添えられており、クリックに応じてアップさせるカウンターが設置されているケースもありました。


ポータルサイトと一口にいっても、スタイルや掲載内容は様々でしたが、ウェブディレクトリと呼ばれる構造化されたリンクだったり、ニュースや辞書など様々です。
検索エンジンが顔のGoogleもかつてはポータルサイトだったといえますし、Yahooもポータルサイトとしての性格が強かったといえます。
今でこそ提供するサービスが多角化しており、単なるポータルサイトの括りでは説明できなくなっています。


現在ポータルサイトといえば、地域コミュニティーにおける地域別のコミュニケーションを提供する、プラットフォームを挙げることができます。
価値観が多様化する現代においても、同じ地域の人や同じ趣味を持つ人、同じ悩みを抱える人を求める傾向があります。
つまり、今のポータルサイトはそうした人達を繋げる存在、あるいは受け皿として機能しているといえるでしょう。


ポータルサイトの概念が一般的で通用していたのは、インターネットが大きな球体のようなイメージで、外から入って情報を手に入れる感覚があったからだと思われます。
インターネットが生活に溶け込みその一部となっている現在は、入り口にあたる存在がないので、ポータルサイトもまた存在感が薄まっています。
とはいえ、インターネットの初心者にYahooのようなサイトを紹介したり、使い方を説明するのは健在ですから、そういう意味では今もポータルサイトとして機能するサイトは健在です。

【阪急うめだ本店といえば】ショーウィンドーの仕掛け人 その道50年の"魔術"とは
阪急うめだ本店前のコンコース。そこに巨大なショーウインドーが7つ並んでいます。

(女性)「暮れになるといつも変わりますよね。あれが素晴らしいなと思って」「クリスマスが一番かわいい、動いてたりするので飾り付けもかわいくてすごい印象に残ってます」

お正月やバレンタイン、クリスマスと季節ごとに装飾が変わり梅田の風物詩にもなっています。ショーウインドーをじっくり見て回るこの人が制作総指揮を担っているアートディレクターの亀山さんです。入社以来、50年この道一筋で百貨店の玄関を飾り続けています。ウインドーの裏側を見せてもらいました。

(亀山さん)「ワイドが6m高さ約4m奥行きは1m20cm狭い感じ、その中で奥行き感のあるような立体的に見える工夫が我々の仕事テーマの中でストーリーを考えてわかりやすくメリハリをつけながら表現するのが大切」

社内の販売推進部が決める季節に合わせたテーマを元にショーウインドーのデザインを企画し制作しています。今は店内で行われているディズニーの催事とのコラボで「楽しい時間を大切な人と一緒に」というのがテーマです。鏡を立体的に置き鏡に映る自分がキャラクターと同じ空間にいるのを楽しんでもらう仕掛けも亀山さんのアイデアです。

阪急のショーウインドーの歴史は古く、1972年から続いています。ちょうど亀山さんが入社したころです。相棒はアイパッド。自在に使いこなします。そんな亀山さんに憧れて異動してきたという部下も…

(部下)「弟子入り志願みたいな形で。デザイナーの枠を超えてアーティストのような」

ラフスケッチの段階から亀山さんの頭の中には完成のイメージが浮かんでいるようです。さて、1年を通じてショーウインドーが特に華やかになるのがやはりクリスマスです。おととしのクリスマスのテーマは「家族の繋がり」。クリスマスにちなんだ物語「くるみ割り人形」をベースにオリジナルストーリーを創作。双子の兄妹が、夢の中で「くるみ割り人形」の物語を旅するというもの。

マリオネットの制作をチェコに住む日本人作家に依頼しました。マリオネットは糸で繋って動き出すためコロナ禍を経て人との繋がりや命の大切さを伝えたいという亀山さんの思いがありました。

亀山さん前やったことは来年しないので、いつも新しいことがこだわり。次々と生み出される新しいアイデアは一体どこから?実はとっておきの
場所があるそうです。ここは豊中にあるヴィンテージ家具の店、テンションが上がる亀山さん。

(亀山さん)「やっぱり錆びたものや古いもの、歴史があるものは響くものがある。古いものが新しい刺激をくれる」

さらに、日常のさりげない景色からアートを見出し仕事に生かせるのも亀山さんの才能です。雑草すらアートに見えるそうです。ショーウインドーの前から人が消えたコロナの時期を経て、より、思いが強くなったのは…。

(亀山さん)「お客さんと出会ったり見られるというのはひとつの奇跡みたいなものなので一瞬の奇跡を大事にしたい。それがまたお客様の楽しいとか笑顔とかにつながったら、一瞬の奇跡のひとつになれたら一番うれしい」

ショーウインドーは一瞬の出会いの奇跡。小さな奇跡を起こすためにこれからも夢を描き続けます。

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