遺族側が二審で逆転勝訴…中部電力のパワハラ巡る訴訟 自殺を労災認定しなかった労基署の決定取り消す判決

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ポータルサイトとはサイト紹介サイトでどんなコンテンツがあるのか

ポータルサイトとはインターネットにおける入り口のような存在で、一言でいえばサイト紹介サイトと説明できます。
現在のインターネットは、検索エンジンにアクセスしてキーワードで検索したり、SNSなどの投稿からリンクを辿って特定のページを開くといったアクセス方法が主流です。
ポータルサイトとはSNSがまだなかった時代に誕生したもので、例えばカテゴリ別にサイトを分類して紹介したり、リンクの掲載が行われていました。
リンクには、サイトの名前やどんなコンテンツを掲載しているかといった簡単な紹介が添えられており、クリックに応じてアップさせるカウンターが設置されているケースもありました。


ポータルサイトと一口にいっても、スタイルや掲載内容は様々でしたが、ウェブディレクトリと呼ばれる構造化されたリンクだったり、ニュースや辞書など様々です。
検索エンジンが顔のGoogleもかつてはポータルサイトだったといえますし、Yahooもポータルサイトとしての性格が強かったといえます。
今でこそ提供するサービスが多角化しており、単なるポータルサイトの括りでは説明できなくなっています。


現在ポータルサイトといえば、地域コミュニティーにおける地域別のコミュニケーションを提供する、プラットフォームを挙げることができます。
価値観が多様化する現代においても、同じ地域の人や同じ趣味を持つ人、同じ悩みを抱える人を求める傾向があります。
つまり、今のポータルサイトはそうした人達を繋げる存在、あるいは受け皿として機能しているといえるでしょう。


ポータルサイトの概念が一般的で通用していたのは、インターネットが大きな球体のようなイメージで、外から入って情報を手に入れる感覚があったからだと思われます。
インターネットが生活に溶け込みその一部となっている現在は、入り口にあたる存在がないので、ポータルサイトもまた存在感が薄まっています。
とはいえ、インターネットの初心者にYahooのようなサイトを紹介したり、使い方を説明するのは健在ですから、そういう意味では今もポータルサイトとして機能するサイトは健在です。

遺族側が二審で逆転勝訴…中部電力のパワハラ巡る訴訟 自殺を労災認定しなかった労基署の決定取り消す判決
中部電力の新入社員の男性が自殺したのは上司のパワハラなどが原因だったとして、遺族が労災を認めなかった労基署の決定の取り消しを求めた控訴審で、名古屋高裁は遺族の訴えを認めました。

中部電力の新入社員だった鈴木陽介さん(当時26)は2010年に自殺し、母親が過重労働と上司のパワハラが自殺の原因だとして労災を申請しましたが、津労基署は労災を認めない決定を下しました。

母親は労基署の決定の取消を求め提訴しましたが、2021年、一審の名古屋地裁は訴えを棄却し、母親が控訴していました。

25日、二審の名古屋高裁は「上司は人格や人間性を否定していて、精神的負荷は大きい」として、労災認定をしなかった労基署の決定を取り消す判決を言い渡しました。

鈴木陽介さんの母親:
「今日の判決は本当によかったです。でも陽介は帰ってこないので、そこがもう本当に『なんであの時助けられなかったのかな』と、今度は違う思いが湧いてきます」

#ニュースONE

2023年4月25日放送

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