一票の格差訴訟で「違憲状態」判決 今年7月の参院選について名古屋高裁金沢支部
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ポータルサイトとはサイト紹介サイトでどんなコンテンツがあるのか
ポータルサイトとはインターネットにおける入り口のような存在で、一言でいえばサイト紹介サイトと説明できます。
現在のインターネットは、検索エンジンにアクセスしてキーワードで検索したり、SNSなどの投稿からリンクを辿って特定のページを開くといったアクセス方法が主流です。
ポータルサイトとはSNSがまだなかった時代に誕生したもので、例えばカテゴリ別にサイトを分類して紹介したり、リンクの掲載が行われていました。
リンクには、サイトの名前やどんなコンテンツを掲載しているかといった簡単な紹介が添えられており、クリックに応じてアップさせるカウンターが設置されているケースもありました。
ポータルサイトと一口にいっても、スタイルや掲載内容は様々でしたが、ウェブディレクトリと呼ばれる構造化されたリンクだったり、ニュースや辞書など様々です。
検索エンジンが顔のGoogleもかつてはポータルサイトだったといえますし、Yahooもポータルサイトとしての性格が強かったといえます。
今でこそ提供するサービスが多角化しており、単なるポータルサイトの括りでは説明できなくなっています。
現在ポータルサイトといえば、地域コミュニティーにおける地域別のコミュニケーションを提供する、プラットフォームを挙げることができます。
価値観が多様化する現代においても、同じ地域の人や同じ趣味を持つ人、同じ悩みを抱える人を求める傾向があります。
つまり、今のポータルサイトはそうした人達を繋げる存在、あるいは受け皿として機能しているといえるでしょう。
ポータルサイトの概念が一般的で通用していたのは、インターネットが大きな球体のようなイメージで、外から入って情報を手に入れる感覚があったからだと思われます。
インターネットが生活に溶け込みその一部となっている現在は、入り口にあたる存在がないので、ポータルサイトもまた存在感が薄まっています。
とはいえ、インターネットの初心者にYahooのようなサイトを紹介したり、使い方を説明するのは健在ですから、そういう意味では今もポータルサイトとして機能するサイトは健在です。
一票の格差訴訟で「違憲状態」判決 今年7月の参院選について名古屋高裁金沢支部
今年7月に行われた参議院選挙。議員1人あたりに必要な有権者数が最も少ない福井県を1とすると石川県の一票の価値は福井に比べて0.68、富山は0.72となります。この価値の差が憲法に違反しているかどうかが裁判で問われました。
10日、名古屋高等裁判所金沢支部は一票の格差は憲法に違反した状態「違憲状態」だと判断しました。一方で選挙無効の訴えは棄却しました。
今年7月に行われた参議院選挙で投じられた私たちが持つ貴重な1票。この1票の価値が地域によって差があるのは憲法に違反すると北陸3県の住民が訴えていた裁判。
10日、名古屋高裁金沢支部の吉田尚弘裁判長は、3年前に行われた2019年の参議院選挙から格差が拡大していたにもかかわらず「格差を是正する姿勢を維持しているとはいえない」と指摘。
1票の価値が不平等な状態にあったとして「違憲状態」と判断しました。一方で、格差を是正するための取り組みを開始していたとしても3年前から今回の選挙までに投票価値が平等になっていたとはいえないとして選挙を無効とする住民の訴えは退けました。
判決を受け、会見を開いた原告側の弁護士は…。
原告側・升永英俊弁護士:
「放置してはいけないと判断されたということは評価している」
今回の参議院選挙をめぐる一票の格差訴訟で判決が出たのは今回が13件目。「違憲」が1件「違憲状態」は今回を含めて6件、「合憲」が6件と判断がわかれています。
一連の判決は11月15日までに出そろう予定で、その後最高裁が統一判断を示す見通しです。
石川さんLiveNewsイット https://www.ishikawa-tv.com/minnano_news/
(2022年11月10日放送)
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