UR PRESS Vol.71 尾上松也さんインタビュー(Short ver.)
歌舞伎はもとよりミュージカルに映画、ドラマにと多方面で活躍中の尾上松也さん。
シリアスな役もユーモラスな役も、それぞれに存在感を醸し出して観る者を魅了します。
今年を締めくくる舞台は、『ショウ・マスト・ゴー・オン』。
三谷幸喜さんが脚本・演出を手がける舞台への出演に期待が高まります。
シリアスな役もユーモラスな役も、それぞれに存在感を醸し出して観る者を魅了します。
今年を締めくくる舞台は、『ショウ・マスト・ゴー・オン』。
三谷幸喜さんが脚本・演出を手がける舞台への出演に期待が高まります。
(尾上松也さん)
1985年、東京生まれ。5歳の時に「伽羅先代荻」の鶴千代役にて二代目尾上松也を名乗り初舞台。その後、立役として注目され「鳴神」の鳴神上人、「弁天娘女男白浪」の弁天小僧菊之助などの大役を果たす。コクーン歌舞伎「三人吉三」ではお坊吉三を演じる。
歌舞伎以外では、蜷川幸雄演出の騒音歌舞伎(ロックミュージカル)「ボクの四谷怪談」、帝国劇場ミュージカル「エリザベート」、新感線☆RS「メタルマクベスdisc2」では主演を務めるなど、幅広く活躍している。