・事実から考え・学び合う!(第260回):家族調査、出生数・合計特殊出生率:第112回看護師国家試験、午後問題031
・事実から考え・学び合う!(第260回):家族調査、出生数・合計特殊出生率:第112回看護師国家試験、午後問題031
令和2年度(2022年)の合計特殊出生率は、1.34である。
労働力調査では、1980年代後半から1990年前半にかけて共働き世帯が急増。1995年以降は増加傾向。1997年以降は専業主婦世帯と逆転している。令和2年では、結婚後5年未満で離婚した割合は32.5%となっている。令和2年の男性の育児休業取得率は12.65%である。 ※平成28年(2016年)の出生数が100万人を下回ったのが大ニュースとなった。令和2年(2020年)の出生数は84万835人で、過去最低である。