再稼働に向け現地調査へ…北陸電力志賀原発2号機 断層問題浮上から9年余に住民「7,8年遅い」
再稼働に向け現地調査へ…北陸電力志賀原発2号機 断層問題浮上から9年余に住民「7,8年遅い」
志賀原発の再稼働に向け動き出しました。国の原子力規制委員会の現地調査が11月にも行われる見通しとなり、20日北陸電力が地元住民などに対し説明会を開きました。
2011年以来10年以上にわたり停止している、志賀原発。北陸電力は2号機の再稼働を目指し、現在国の原子力規制委員会の審査を受けています。
10月14日に開かれた会合を受け、20日地元の赤住地区の住民に対する説明会がありました。
東日本大震災を受けた新たな基準では、原発の重要施設の下に活断層がある場合、再稼働は出来ません。志賀原発を巡っては1号機の直下に活断層があるとの指摘があり、再稼働に向けた審査が難航していました。
今回の会合で北陸電力の出した資料がようやく認められ、現地調査を行う方針が示されたということです。
断層問題が浮上してから9年あまり、再稼働に向けた動きが出てきたことに地元の住民は…
赤住区長 田村さん:
「10年近く。約7、8年。遅いんじゃないかと。ただ停止していると管理面で怠っていくという中で稼働していただいたほうが安全面がより高いんですよね」
現地調査は早ければ11月にも行われる見通しですが、北陸電力の思惑通りに規制委員会から理解を得られるかどうかは不透明です。

石川さんLiveNewsイット https://www.ishikawa-tv.com/minnano_news/
(2021年月日放送)
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