記憶を頼りに絵を描く宮崎駿監督(鈴木敏夫『仕事道楽 新版』)【読書ラジオ】

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ポータルサイトとはサイト紹介サイトでどんなコンテンツがあるのか

ポータルサイトとはインターネットにおける入り口のような存在で、一言でいえばサイト紹介サイトと説明できます。
現在のインターネットは、検索エンジンにアクセスしてキーワードで検索したり、SNSなどの投稿からリンクを辿って特定のページを開くといったアクセス方法が主流です。
ポータルサイトとはSNSがまだなかった時代に誕生したもので、例えばカテゴリ別にサイトを分類して紹介したり、リンクの掲載が行われていました。
リンクには、サイトの名前やどんなコンテンツを掲載しているかといった簡単な紹介が添えられており、クリックに応じてアップさせるカウンターが設置されているケースもありました。


ポータルサイトと一口にいっても、スタイルや掲載内容は様々でしたが、ウェブディレクトリと呼ばれる構造化されたリンクだったり、ニュースや辞書など様々です。
検索エンジンが顔のGoogleもかつてはポータルサイトだったといえますし、Yahooもポータルサイトとしての性格が強かったといえます。
今でこそ提供するサービスが多角化しており、単なるポータルサイトの括りでは説明できなくなっています。


現在ポータルサイトといえば、地域コミュニティーにおける地域別のコミュニケーションを提供する、プラットフォームを挙げることができます。
価値観が多様化する現代においても、同じ地域の人や同じ趣味を持つ人、同じ悩みを抱える人を求める傾向があります。
つまり、今のポータルサイトはそうした人達を繋げる存在、あるいは受け皿として機能しているといえるでしょう。


ポータルサイトの概念が一般的で通用していたのは、インターネットが大きな球体のようなイメージで、外から入って情報を手に入れる感覚があったからだと思われます。
インターネットが生活に溶け込みその一部となっている現在は、入り口にあたる存在がないので、ポータルサイトもまた存在感が薄まっています。
とはいえ、インターネットの初心者にYahooのようなサイトを紹介したり、使い方を説明するのは健在ですから、そういう意味では今もポータルサイトとして機能するサイトは健在です。

記憶を頼りに絵を描く宮崎駿監督(鈴木敏夫『仕事道楽 新版』)【読書ラジオ】
付箋を貼った箇所の紹介、感想や解説、関連した雑談などをお話しています。

今回取り上げた本は、ジブリのプロデューサーの鈴木敏夫さんが、宮崎駿監督や高畑勲監督を中心にジブリの現場で起きたことを思い出話のようにして語っている、『仕事道楽 新版』です。

付箋を貼ったのは、宮崎駿監督が、写真を撮らずによく「見る」ことを大事にし、しっかり記憶すること。そして、絵を描く際には、資料は見ないで、その記憶を頼りに作っていく、という点について書かれた箇所です。

鈴木敏夫『仕事道楽 新版』(岩波新書)

Song: “Lakey Inspired – Blue Boi [Lofi]” is under a Creative Commons (CC BY-SA 3.0) license.
Music promoted by BreakingCopyright: https://www.youtube.com/watch?v=wnOoqdcf7zU

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