芸能ニュース 文春
後藤真希に待つ信頼回復の道 束縛強めGPSで監視する夫も。「週刊文春」3月21日号で、不倫裁判中であると報じられた元モーニング娘。の後藤真希(33)。記事によると、3歳年下夫のA氏が後藤と不倫関係にあったB氏(28)を相手取り裁判中とのこと。B氏は地方在住の…
出版社:徳間書店
発売日:毎週火曜日
発行部数:103,003
名前に「アサヒ」が入っているが「朝日新聞」とは全く関係のない週刊誌。芸能ゴシップに強い。
いかがでしたでしょうか。
これが週刊誌業界ナンバーワンである「週刊文春」が無双状態である秘密です。
週刊文春に掲載されている記事は極めて信憑性が高く、またネタの内容も非常に興味深いため、人々が週刊文春を手にする気持ちが理解できます。
次は一体どんなスクープを取り上げてくれるのでしょうか。
週刊文春から目が離せません―。
出版社:新潮社
発売日:毎週木曜日
発行部数:288,688
「週刊文春」と並ぶ老舗週刊誌。週刊文春は同じ「文芸出版社系」の週刊誌であるため、一番のライバル。
島田紳助が文春のインタビューに登場! タレント、芸能プロダクションと暴力団との癒着を総まくりのページです。LITERAは政治・マスコミ・ジャーナリズム・オピニオン・社会問題や芸能(エンタメ)・スキャンダル・カルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。バーニング、暴力団、編集部の記事ならリテラへ。
政治や経済、芸能など、どんなことにも臆せずスキャンダルを記事にする週刊文春ですが、果たしてタブーはあるのでしょうか。
表向きには「週刊文春にタブーはない」とされていますが、少なからずタブーは実在しています。
例えば、週刊文春から「芥川賞作家」や「直木賞作家」のスキャンダルが報じられたことがあるでしょうか―。
筆者は今までに見たことがありません。
「芥川賞」や「直木賞」は、文藝春秋が主催しているため、自らの「ブランド」に傷をつけるようなことはしないでしょう。
これも一つのタブーと言えるのではないでしょうか。
また、スポンサーの関係で、記事にしないこともあります。
タブーはないと言われていても、文春には文春の都合があるのです。
テレビ朝日の「グッド!モーニング」に出演していた局アナ、田中萌と加藤泰平が “禁断の関係”を押さえたのは、「週刊文春」でした。2人はこのスクープを受け、早くも番組から姿を消してしまいました。田中アナは独身ですが、加藤アナは約3年前に結婚している既婚者です。ということは、不倫ということになりますね。
「週刊文春」は、松本潤さんが、人気AV女優の葵つかささんと4年にわたり、毎週のように逢瀬を重ねていた事実をスクープしました。報道後、葵のサイン会は体調不良を理由に中止となり、松本の熱狂的なファンたちからの誹謗中傷が相次いだためか、葵のツイッターは削除されてしまいました。事実はわかっていません。
「週刊文春」3月21日号で、不倫裁判中であると報じられた元モーニング娘。の後藤真希(33)。記事によると、3歳年下夫のA氏が後藤と不倫関係にあったB氏(28)を相手取り裁判中とのこと。B氏は地方在住の…
2018年5月19日、週刊文春は、乃木坂46の人気メンバーである西野七瀬さんが、ワイルド系ディレクターを自宅にお持ち帰りしていたことをスクープしました。2016年4月、仕事が終わって男性2人と遊びに行き、男性1人は途中で帰宅。その後、西野七瀬と男性が2人で西野宅へ行き、翌朝6時頃に男が部屋から出てきたそうです。
女優の広瀬アリスさんの熱愛が「週刊文春」の取材により明らかとなりました。交際相手は田中大貴さんで、昨年9月に開幕したプロバスケットリーグ、Bリーグの人気チーム「アルバルク東京」に所属するイケメン選手です。所属事務所に聞くと、「真面目な形でお付き合いさせて頂いております」とコメントしています。
芸能リポーター・長谷川まさ子氏 ジャニ会見での拍手を説明「中継で見ていた方と温度感が」「野次を…」
勝てる見込みがないというのがわかっていても、アクションで訴える芸能人がいます。
もし、これだけの被害を受けて訴えることをしなかったら「これは事実」と認めていることになるからです。
そのため、世間に戦う姿勢を見せつけるためにも「アクション」として訴える芸能人がいるのです。
芸能界のおしどり夫婦として知られ、トーク番組などには2人そろっての出演も多い俳優の太川陽介と藤吉久美子。劇団青年座所属の藤吉は、テレビや映画、舞台だけでなく、生活情報番組でも活躍。片や太川は、2007…
これまでに説明した通り、週刊文春の記者はかなりレベルが高く、訴えられることも事前に想定しているため、事実である可能性が極めて高いネタしか記事にしていません。
事実であるが故に、芸能人側も勝てる見込みがないと踏んで、訴えを取り下げるのです。
また、「訴えられた」など続けて記事にされる恐れもあるため、出来る限り早期に沈着させるためにも、訴えを取りやめる芸能人が多いのです。